Job

プロジェクト紹介

アプリケーション領域

このシステムの目的

ガス・電気の使用量・料金をお客さまにお知らせする会員サイトで、東京ガスからお客さまへ情報発信する重要なプラットフォームです。2024年11月に検針票のペーパレス化が始まり、myTOKYOGASで検針票にかわって使用量・料金の照会やダウンロードしていただくことになります。

システム概要

システム概要

東京ガスiネットは、myTOKYOGASのバックエンドシステム(開発や維持管理)を担当しています。バックエンドシステムは、東京ガスグループのガス・電気やサービスの基幹システムとの連携ハブです。お客さまに対して、myTOKYOGASを通して各種情報を提供するための重要な基盤で、今後はさらなる会員増やアクセス増に対応するために、システムアーキテクチャの更新を予定しています。

インフラ構築領域

働き方の改革

このプロジェクトの目的

2030年を見据え、ITを駆使した働き方改革を推進し、従業員のワークライフバランス向上や組織としての生産性を最大限に高めることを目指します。そのために、インフラ環境の整備や、生成AIやSaaSサービスなどの先端技術の導入に取り組みます。

プロジェクト概要

プロジェクト概要

東京ガスグループの将来の働き方を構想し、働く環境を支えるインフラ環境や目指す働き方に適したデジタルツールの整備を担当しています。働く場所にこだわらずに、業務を行うための次世代ネットワーク基盤の企画や、新たなSaaSサービスの導入を企画することにより、業務プロセスを効率化・自動化。従業員がより創造的で価値の高い仕事に注力できる環境を提供します。

DX領域

このシステムの目的

集合住宅での電気自動車の充電課題(充電設備が高額、順番待ち、課金管理)を解決するために、遠隔制御ユニットやQRコード、スマートフォンアプリを用いて、利用者個別の充電実績管理を可能にしました。EVの普及拡大により、環境負荷の低減を目指します。

システム概要

システム概要

東京ガスiネットのアジャイル開発ユニットが携わり、サービス企画のIT面からの 支援、プロダクトオーナーのサポート、システム開発・運用保守を担当しました。
AWSをモバイル・ウェブAPI、ウェブアプリの実行環境に活用し、また、CDKを 活用したインフラストラクチャ管理も行っています。今後は、大規模マンションへ の導入に向けた機能拡充を目指します。